061呼吸機能の向上「呼吸負荷トレーニング(鼻咽腔閉鎖訓練)」
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アンケート
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呼吸機能が低下すると異物が気管に入り誤嚥性肺炎の危険が高まります。
今回は吹く動作を鍛えることで、
・鼻咽腔閉鎖に関わる神経・筋肉を活性化(鼻への逆流防止)
・呼吸機能の向上(飲み込み改善、吐き出す機能向上)
を目指す訓練をご紹介します。
今回は吹く動作を鍛えることで、
・鼻咽腔閉鎖に関わる神経・筋肉を活性化(鼻への逆流防止)
・呼吸機能の向上(飲み込み改善、吐き出す機能向上)
を目指す訓練をご紹介します。
執筆者
西広島リハビリテーション病院
歯科衛生士
尾川 直子